2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
さらに、十二月の二十五日には、サウジの東部で自動車爆弾を使用した二人のサウジ人、これを計画していたということで逮捕されるという事件が起きておりまして、サウジについては、王家の中、そして王家の外でもサウジの在り方に関する考え方の違いを持っている若い人を中心としたサウジ人がいるということで、今後の内政については十分注意しておく必要があるというふうに考えておるところでございます。
さらに、十二月の二十五日には、サウジの東部で自動車爆弾を使用した二人のサウジ人、これを計画していたということで逮捕されるという事件が起きておりまして、サウジについては、王家の中、そして王家の外でもサウジの在り方に関する考え方の違いを持っている若い人を中心としたサウジ人がいるということで、今後の内政については十分注意しておく必要があるというふうに考えておるところでございます。
○藤田幸久君 安保法制の審議の際に、佐藤議員は、実際、私が派遣されたイラク・サマワでも、宿営地に砲弾が落ちたり、活動しているサマワの町中で自動車爆弾が近くであったり、オランダ兵も殺されたり、いろいろありましたと。少なくとも指揮官は憲法九条との関係において戦闘地域であるかどうかを認識しており、その上で日報において戦闘の文言を使用していたのではないんですか。
例えば、自動車爆弾がやってきてどうやって止めるんだろうと。日本は本当に簡易なものしかない。あれで止められるのかどうかは、やりませんよ、私はやったことありませんから分かりませんが、あんなもので大丈夫かなと。イラクは完全に要塞化している。
実際、私が派遣されたイラク・サマワでも、宿営地に砲弾が落ちたり、活動しているサマワの町中で自動車爆弾が近くであったり、オランダ兵も殺されたり、いろいろありました。言われたときは、じゃ、もうサマワは非戦闘地域ではなくなったんですか、どこからが戦闘地域、どこから非戦闘地域ですかと聞かれました。なかなか答えるのが難しかった。その線引きが非常に難しい。
私が派遣されたサマワでも、宿営地に迫撃砲やロケット砲の攻撃があったり、あるいは移動間に近くで自動車爆弾があったり、あるいはサマワの町中でオランダ兵も殺されたり、いろんなことがありました。よく私も記者やいろんな人に聞かれました。
これは、イラク戦争のときにバグダッドの南側で起きた、自動車爆弾による自爆行為による爆発であります。イラク戦争では、日本は、非戦闘地域であるサマワ、かなり南の方で給水行為だけをしておりました。しかし、もう少し北の方ではこういうことが起きていたわけです。 写真をよく見ていただきたいんですけれども、これはいわゆる最前線で銃撃戦をしているような場所ではありません。
例えば、それは防弾チョッキであるとか、あるいは火薬のセンサーであるとか、そうすれば自爆テロや自動車爆弾によるテロを未然に防ぐことができるとか、もう実際こういうものが見本市なんかで日本の技術でできているんですが、なかなかそれを輸出するということができなかった。例えば、対人地雷に対しては例外として今扱われたけれども、対戦車地雷は武器であったとか、正直、基準がはっきりしないところもありました。
イエメンでは一九九四年から内戦が行われており、二〇〇〇年には米駆逐艦爆破事件、二〇〇二年には仏船籍タンカー爆弾テロ事件、つい昨年も、今回の事件があったマーリブで自動車爆弾テロ事件があった。自爆テロや誘拐も多く、非常に危険な地域であると思われる。ですから、外務省は渡航延期勧告を出していたということであります。
最近におけるアルカイダ関連組織の関与が疑われるテロ事件としては、例えば二〇〇五年十一月のヨルダン・アンマンにおける同時爆発テロ事件、また、本年九月のアルジェリアにおける大統領暗殺未遂テロ事件及び自動車爆弾テロ事件等がございます。
三月二十三日に、ゾバイ・イラク副首相、スンニ派の方ですが、の自宅で自爆テロが発生し同副首相が負傷する事件、四月十二日にイラク国民議会の食堂において自爆テロが発生し議員が死亡する事件、四月十四日にシーアの聖地である中部カルバラで自動車爆弾が爆発し少なくとも四十人が死亡する事件、四月十八日にバグダッドで五件の爆弾テロが相次ぎ少なくとも百七十人が死亡する事件が発生する等、テロや各種の衝突が頻発し、宗派間対立
バグダッドの中での自動車爆弾とか若干のことが起きておりますが、これらがファルージャとどういう関係にあるのかというのは、さっきの拉致の事件を除きますと、必ずしも明らかではございません。
民間人の殺害、誘拐、自動車爆弾、自爆テロ、ロケット弾、さまざまな治安の攪乱をこういった勢力が行っているわけでございますが、それでは、それぞれの勢力が一体どのぐらいの人員であるとか規模か。幾つかの報道がございますけれども、確たる規模的なものについての情報には接することがなかなか難しいということを申し上げておきたいと存じます。
具体的には、例えば、駐留多国籍軍と武装勢力の衝突、民間人の殺害、拘束、自動車爆弾、ロケット弾等によるテロを初めとするさまざまな事件が国内各地で頻発しています。特に、ファルージャなどいわゆるスンニ・トライアングル、スンニ三角地帯の安定が課題となっております。
オランダ国防省の発表によれば、六月二十二日午後、タリル空軍基地付近の道路をオランダ軍車両が通過しているそばで自動車爆弾が爆発したが、オランダ軍兵士にけがはなかったとのことです。 六月三十日午前、現地部隊においては、ムサンナー県警本部付近において自動車爆弾が使用され、負傷者が出たことを確認しています。
イラクの治安情勢全般につきましては、統治権限移譲後も、脅威の度合いは地域により異なるものの、特にイラク暫定政府関係者を対象にした自動車爆弾等によるテロが国内各地で発生する等、予断を許さない状況が続いております。
オランダ国防省の発表によれば、六月二十二日午後、タリル空軍基地付近の道路をオランダ軍車両が通過しているそばで自動車爆弾が爆発したが、オランダ軍兵士にけがはなかったとのことです。 六月三十日午前、現地部隊においては、ムサンナ県警本部付近において自動車爆弾が使用され、負傷者が出たことを確認しています。
イラクの治安情勢全般につきましては、統治権限移譲後も、脅威の度合いは地域により異なるものの、特にイラク暫定政府関係者を対象にした自動車爆弾等によるテロが国内各地で発生する等、予断を許さない状況が続いております。
最初に、治安情勢の関係で幾つかお聞かせをいただきたいと思いますが、去る二月十日朝、バグダッド南方のイスカンダリヤで警察署への自動車爆弾テロと思われる事件が発生をして、五十人以上が死亡したというふうに報じられております。
五月八日には、パキスタンのカラチで、フランス人十一名を含む十四人が死亡した自動車爆弾テロ事件。いずれもアルカイダ関係者による犯行とされている。五月には、モロッコ政府が、アルカイダメンバーと見られる三人をジブラルタル海峡で米英艦船に対するテロ行為を計画していた容疑で逮捕した。
○政府委員(原口幸市君) 報告書の第一部の三十二ページで若干触れておるのでございますけれども、我がペルー大使館もこれまでも何度かテロの攻撃対象となっておりますが、それはいずれも自動車爆弾とか爆発物の投げ込み、あるいは外部からの銃撃というようなものでございました結果といたしまして、今後も我が大使館に対するテロの攻撃があるとすればきっとそういうものであろうというふうに思い込みがあったということだろうと思
十一月に任命されまして、十二月に参ったわけでございますけれども、その当時からペルーの治安情勢はJICAの専門家暗殺事件や大使館に対する自動車爆弾事件の当時と比べて顕著に改善しているという認識がございましたこと、それから、いろいろ調べてみますと、主要国も昼間ではなくて夕刻にレセプションを開催しておる、そういう事実も踏まえまして夕刻の開催に私の代から踏み切ったということでございます。
とりわけ中核派は、昨年四月二十八日に宮内庁宿舎自動車爆弾事件、またことし一月八日には、先ほど申し上げましたように常陸宮邸及び京都御所に対する同時ゲリラ事件を敢行しておるわけであります。今後とも、極左暴力集団は即位の礼、大嘗祭を最大の山場として、これに成田闘争などを絡めて爆弾等殺傷力の強い武器を使用したテロ、ゲリラを引き起こすおそれが強いと思われます。大変厳しい情勢にあります。